- ACミラン
- 2014.01.18 Saturday | category:Jr・ユースU-15
-
後数時間後、カタールでACミランとの試合がはじまる・・・・
悔いのないよう、楽しんでほしいと、メールした。
それしかないもんね。
思い返せば小学校3年生の息子と柏駅で降りて、バスに乗り換え日立台までやってきた。
たくさんの親御さん達が集まる中、おい、あいつらに負けるな!と息子にハッパをかけてセレクションを受けた。
あの時、セレクションを見ながら、あのガキうめーな、、、あいつなんなんだ?と、負けて帰れるか!と当時は子供といろいろ話しながらセレクションの度に通ったけど、あの時そう感じたガキどもが、数時間後に遠くカタールの地で、同じピッチの上で、ACミラン相手に戦うんだと。。。。
そう思うと、なんとも感慨深いものがあるんですね。
あれから、6年間が経過した。。
6年間、彼らのサッカーを毎試合のように観戦してきた。
だから、わかるんです。
バルセロナと引き分けたのはたまたま運がよかったわけではない。
パリサンジェルマンに勝てたのも偶然ではない。
何度も何度もミスをしては修正し、またミスを繰り返す。。今でもそれは同じ。変わらん。。
それでも6年間積み上げたものは彼らにしかわからない、感じ得ないものがある。
彼らならやってくれる。
今宵、最高の ”reysol football” を。
心から健闘を祈ります!!
- | 播州男 | 19:43 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
- カタールに向かう
- 2014.01.12 Sunday | category:Jr・ユースU-15
-
昨晩からあれやこれやと荷物をまとめ、遠征の準備をしていた。
海外遠征もジュニアユース世代としては5回目。
スペイン遠征、カタール遠征、オランダ遠征、ブラジル遠征、そして2度目のカタール遠征。
手馴れたもので行く度に荷物のまとまりも、お金の準備も親以上に把握している。
ちゃんと成長しているではないか、と親的には安心。
今回の遠征はU-15の国際トーナメントでカタールだ。
世界中のクラブを招待して開催している。まだ3回目の大会だけど招待チームみるとおなかいっぱいです。
柏はグループAに決まっている。
まずはこのブロックで勝ち抜かないといけない。
そのブロックの対戦国が、、、これだッ!!
いかん、、、夢のようだ。。。と思ったらいかん。
バルサだ、、バルサ。。 パリだパリ、、
グループBにはレアルマドリー、グループCにはACミラン、フルミネンセ。
グループDにはマンチェスターシティーと、もう何処とあたっても大変だこりゃ的な大会である。。
こんなチャンスはないけど、出るなら勝たないと。
FCバルセロナとの初戦は日本時間15日深夜1時半ぐらいかな。。
結果はTWitterや何やらで拾うしかないけど、とにかく出場したら、それだけのものは持ち帰ってほしい。
まずは怪我なく無事に挑めますように。。。
Al Kass International Cup 2014
- | 播州男 | 00:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
- 大阪番外地
- 2014.01.08 Wednesday | category:Jr・ユースU-15
-
年末に大阪で開催された高円宮杯全日本ユース選手権を観戦するため大阪に行ってきた。
試合内容ではなく番外編での記録。
開催場所は大阪府堺市Jグリーン、堺駅からバスで20分前後といったところ。そのため宿泊は堺駅周辺が便利ですが、大阪に行ったら食い倒れやろっ!と言う事で、なんば・心斎橋周辺で見つけた。
開催時期が年末(今回は12月22日〜28日)だという事と、大会が全国32チームによるトーナメントの一発勝負、勝ち続ければ決勝の28日まで、負ければ終わる。。
観戦する側からすると遠い上に休暇が確定出来ない。観れても1試合、勝ち続ければ都度合わせて滞在出来るかと言えば、年末は忙しい時期でもあるし、サラリー社会人の私には休暇申請が1日以上なるかわかりません的な対応はほぼ不可能。。
これは困った。。という事で、今大会は22日、23日の2試合を観戦とした。
多くて2試合(ベスト16)までは観戦出来る。
(ベスト8以上に残ればその時考えよう・・・的な)
試合前日21日の昼には大阪入りし、せっかくなので関西に在住の学生時代の友人と飲みに行った。
という事で大阪と言えば通天閣!
ここからスタートやぁ!
心斎橋のホテルにチェックインを済ませて、そのまま新世界に向かう。
ここはおすすめコースですが、通天閣を抜けると”スパワールド”がある。
世界中の風呂が楽しめる、しかも千円(キャンペーン中)で夜まで滞在できる。
ここはよかった。寝風呂で寝てしまった。
あまりの大きさに風呂の中にバーもあるのだ。
大の大人がきたないケツとフリチンでカウンターに肘をかけてビールを飲んでいる。。
これは笑える。。最高です。
出きれは写真に収めておきたい光景だがさすがに出来ないので洞窟風呂でまた一寝入りしてしまった。。。
夜も老けてきたので名物串カツを食らう。
並んでるんですよ、、串カツだるま。
それでも15分もすれば店内へ〜
衣が美味いね。串カツは気がつくと串の数がどんどん増えていく。
煮込みも美味しいです。
周りは串カツばかりなのでその他のお店もたくさんあります。
その後、新世界を抜けて難波に繰り出す。
滞在中難波では結局2回行ったんですが、この辺りで地酒と言えば”山三”。
開店早々に行かないとすぐに埋まってしまいます。L型に10人ちょっとでいっぱいになりますが、外で待ってる方もおります。
こちらでは美味しい地酒をたくさん頂きました。十四代本丸で600円という良心的お値段からも魅力です。
料理が出るのにかなり時間がかかりますが、待つ間に飲むお酒もまた良いものです。
隣席同士で盛り上がりつつ、夜が更けていきます。。。
22日の夜には応援に駆けつけたオヤジーズ&ご家族のみなさんと集まる。
道頓堀界隈はたくさんのお店があるのですが別に大阪でなくてもあるチェーン店がおおいので、少し離れたところにあるホルモン焼き”七福”向かう。
直角に近い階段を上ると座敷になっていてこちらでホルモンを食らいました。。美味かったです。
安いし。。
お酒に通天閣、串、ホルモンで後はたこ焼き食えば食い倒れ。
その後関東に戻りベスト8の試合の結果を待つ。
そして、、名古屋を降しベスト4準決勝進出、相手は浦和という事でいても立ってもおられずに観戦に大阪に向かう俺。。
もう止まりません、朝5時に自宅を出て現地Jグリーンには10時過ぎに到着し段幕も設置完了。
しかし、日程的なものもあるが、全国大会の準決勝にしては寂しいほどの観客です…。
現地は小雨が振り出し寒すぎる中、
浦和を敵に戦っていた。
それだけで十分な親父達です。
結果は残念なものでした、早々に段幕を撤収。。
往復10時間、大阪滞在3時間足らずでトンボ返りとなりましたが、ここまで楽しませてくれた事に感謝しつつ、ユースでは是非返り討ちにしてやれ!と思っております。
大阪からの帰り新大阪駅でいつも立ち寄るお好み焼き、メッセ熊で熊子セットを頂く。
心地良い疲れの年末を過ごしました。
- | 播州男 | 08:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
- 敗北
- 2013.12.28 Saturday | category:Jr・ユースU-15
-
勝たないと行けない試合に負けた。
足りないものがあるから負けたのか、
たまたま運がなかったのか、
はっきりしている事は得難い機会を失った事実と、その結果を生かしきれる未来を持ち得る事が出来るかどうか。
この先はそれぞれが、それぞれのスタンスで頑張るしかない。
望むべき結果が未来に待っているのか、のぞまざる結果に頭を抱えるのか、未来など誰にもわからないが、そこに向けて歩む事を諦めず、ただただ突き進むべし!
お疲れさん。
そしてありがとう。 - | 播州男 | 22:05 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
- 二つの誇り
- 2013.12.26 Thursday | category:Jr・ユースU-15
-
高円宮杯、準々決勝で名古屋グランパスを破り、準決勝に進出が決まった。
対戦相手の山はあらかじめわかっていた事ではあるが、どこが上がってきても強敵揃い。その中でもやるなら浦和、そんな思いで観戦してきた。
そして、それは我が家にとって、とある事情で特別な試合になる。
今年は年始早々に内側靭帯損傷で約4ヶ月間ピッチを離れ、夏のクラブユースには間に合ったものの、10月入り怪我で2ヶ月ピッチを離れた。
U-15という集大成の時期に約半年間プレー出来ない日々は本当に辛かったと思う。
それでも12月の初旬には練習にも合流し、練習試合でもピッチに立つ事が出来た。
関東リーグでの浦和との対戦成績は1勝1敗。
ただし、関東リーグ戦には怪我でほとんど出場していない。
そういう意味ではみんなに連れてきてもらった大会になる。
何としてもこの大会でチームに貢献できるよう息子には期待もするし、結果も残してほしいと思う。
少年団の頃、FC浦和を目指してた頃、
いろんな事があって今に至っている。
柏の誇り
そしてオヤジ的には浦和出身の誇り
この2つの誇りを胸に、ピッチで悔いのないよう戦ってほしい。
毎回怪我で縁が無かった初めての浦和との公式戦が高円宮杯準決勝。
いいじゃないの!
オヤジは楽しみと不安の中で大阪に向かっています。。 - | 播州男 | 06:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
- 高円宮
- 2013.12.24 Tuesday | category:Jr・ユースU-15
-
高円宮杯の2戦を終え残り8チームが全国制覇を狙う。
8チーム中、関東チームが5チーム残っている。いずれ対戦となっても初めてではない。
クラブユースの北海道開催と比べて大阪開催は幾分家計に優しいとはいえ、なかなかどうして、みんな夜行バスに、カプセルホテルにと工夫して現地に集まりました。
1戦目、バイエルンツネイシはサンフレッチェ広島を破り中国第一代表。
試合内容は初戦という事もありボールが足についてないという表現が正しいかどうかわかりませんが、兎に角落ち着きどころなく、寄せられ、詰められボールを失い、何度か相手のカウンターを食らうもGKがファインセーブで助かるシーンがあった。
攻めでは繋げない時間帯になると個人技で強引突破するため、連携が生きない。そのためシュートは右に左にとポストをそれる。
夏のクラブユース初戦も同じような試合内容だったが、勝ち上がりながら質をあげて来たのを見てきているので心配はないが、まずは先制点を取れば!という試合内容。
27分にコーナーキックからヘッドで先制し落ち着いて観戦出来た。
後半70分にも追加点を決め2-0で終えるも、らしくないサッカー、それでも緊張からくる中で勝ち切ることが何より重要な初戦での試合を勝ち切ったとはおおきい。
翌日、
2戦目は福島ユナイテッド。
大会前に練習試合が組まれていたが抽選で当たる事が想定されたため、直前で試合はなくなった。
互いに1試合を終えているため本来の力を出し切れるだろうと思いながら観戦してました。内容は7-3で柏のポゼッションが続く。
試合は4-0でしっかりと勝ち切る事が出来た。
残念だったのはDFが2枚のイエローで退場となった。試合内容も悪くは無かったし、そこまで危険なシーンでは無かったと見えたが、前半早い段階で一枚もらうとよく起こり得る事。
他にもみんな素晴らしい選手達なので
チーム一丸となって乗り越えてほしいと願うばかり。
しかし初戦のJグリーン堺は風がきつく、途中晴れ雨ならぬ、晴れミゾレが降るなど観戦には寒くて参ったぞ。
2戦目は完全防寒体制で向かったらピーカン照りで風もなく今度は暑過ぎたー。侮りがたしである。
夜は遊ぶには充分なので堪能させてもらった。
それもこれも、子供達のおかげ。
最後まで突っ走ってくれや!
と、願いつつ、本日のベスト8、名古屋グランパスとの試合に遠くから思いをはせうつつ、年末の挨拶回りで都内をカレンダー片手に歩き回るオヤジです。
あぁ〜神様〜神様〜(桑原和夫風) - | 播州男 | 07:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
- 高円宮杯 初戦
- 2013.12.21 Saturday | category:Jr・ユースU-15
-
いよいよ高円宮杯全国大会が大阪で開催される。
明日の初戦を控え、親父は大阪に乗り込んだ!
まずはここで日立に感謝!
それしかあるまいっ!
その後、
通天閣とだるまで串カツを楽らうっ!
その後、難波に移動して大阪の地酒の銘店山三で日本酒を味わう。
目的がなんなのか、はっきりしない中、明日の試合に備えて、ホテルに帰着。
さあ!
期待と不安の中、こうやって楽しませてくれる事に感謝しつつ、明日は柏のサッカーを存分に見せてくれ! - | 播州男 | 22:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
- 劇闘のすえ…
- 2013.12.01 Sunday | category:Jr・ユースU-15
-
天気も最高な駒場スタジアムで開催されたU-18プリンスリーグ。
勝てはプレミアリーグ昇格参入戦に挑める柏。負ければ県リーグに降格の可能性も残る浦和との熱い対戦。
こんな近くで開催されるのはありがたい。
午後からトップチームの浦和もJリーグの制覇を目指して絶対に負けられない試合がある。
熱い熱い1日。
それにしても駒場のスプリンクラーは綺麗だった(笑)
試合開始早々に柏が先制。浦和のGKにプレッシャーをかけ、ファンブルしたボールがあれよあれよとゴールに流れて・・
浦和としては痛い失点だった。
その後、さらに柏が追加点を決めて前半を2−0で終える。
柏のポゼッションで握られた前半から後半メンバーを変えてきた浦和、27番が投入されるや否やパワープレー前回でゴリゴリと柏が押し込まれる展開。
後半は劣勢の中で27番が1発、2発と決める。
あっという間に同点になり、
内心 『あんな選手出したらアカンやろ!』と・・・
エスクデロかと思ったよ。
いや、チャドュリと言うべきか。
途中GK負傷による交代もありロスタイムも長い中、このまま終わるかと思っていたらとんでもないドラマが。
2-2から終盤に柏が送り込んだ29番が流れを変える動きで前線に飛び出し、振り抜いた左足で決まった!と思ったら
浦和GKが見事にはじき飛ばした。
ところがそこに詰めた柏9番、これぞFWと思わせるように押し込み土壇場で逆転ゴールを決める。
これでこの試合決まったと思っていた人たくさんいたと思う。
諦めない浦和もさらにパワープレーにギアチェンジしてきた。
あれよあれよと今度は柏が押し込まれる。
ゴール際ではお祭り状態になり、浦和も負けられない思いが実り、またもや土壇場で3−3の同点に追いついた!
駒場スタジアムメインスタンドも歓声とどよめきが入り乱れ、異様な雰囲気に。
おいおい、もうロスタイム何分過ぎてんの?と自分の時計をみるやいなや、、
サイドを駆け上がり、猛然と柏の前線が浦和ゴールまで走り出し、GKと1対1を制し最後の最後に柏が浦和ゴールをこじ開けた。
思わず、ウォー!と雄叫びを上げる観戦者多数。
互いに負けられない試合に4-3で勝利した柏。
負けた浦和の選手はピッチに倒れ込み、その戦いぶりが現れていた。
勝利した柏はベンチ外のメンバーもスタンド前段に駆け寄り、ピッチにさっきまで死闘を繰り広げた選手たちと喜びを分かち合っていた。
久々に劇的な熱い試合をみて感動と同時に、
この柏ユースで来年プレーする息子を想像すると、
これは大変な事になるなと、、
不安がよぎる親父でした。。。
それにしても浦和の27番のインパクトは想像以上だった。
ボールを持つと、次々と交わしていくというよりは、次々となぎ倒していくイメージ。
ちょっとでも触れたら吹っ飛びますよ!と言わんばかりのガタイの過ごさ。
駒場の余韻を残しながら自宅に戻る途中、いつも立ち寄る蕎麦屋、ことぶきやでラーメンを食べて年末の年越し蕎麦を10人前予約。。
帰宅後すぐにスカパーにチャンネルを合わせ、浦和モード前回に切り替わる。
ここでも負けたら終わる、絶対に負けられない鳥栖との試合。
結果は・・・豊田にハットトリックまで決められジ・エンド。
呆然とテレビの前で立ち尽くす親父でした。。。 - | 播州男 | 09:54 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
- 対戦相手色々
- 2013.11.30 Saturday | category:Jr・ユースU-15
-
まもなく11月も終わり、いよいよ今年も後一ヶ月となりました。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
危うく初の月更新無しの不名誉な記録を作るところでした。
12月22日から大阪Jグリーンで開催される、25回目となる高円宮杯が開催されます。中学世代の日本一を決める大会。
昨日大会のトーナメント抽選が行われました。
夏のクラブユース選手権と違いブロック予選はない。いわば一発トーナメントで負ければ終わり。
夏は北海道帯広を堪能させてもらったんだが、年末の大阪はどうなるか。
今回は22日に1泊すれば23日の2回戦までは観戦出来る。明けて24日は休息日のため、3回戦は25日から。
この年末の休みもあるため、勝ち続けるとなかなか観戦が難しくなるな。
まーまずは初戦の中国第一代表のバイエルン・ツネイシ戦に勝つこと。
今大会の各ブロックを見ると…
どう見てもDブロックが過酷だな。
さらに
年始早々からカタール遠征が決定!
ドーハで開催される国際大会に参加。
こちらのブロック予選の対戦相手も決まった。
パリサンジェルマン
FCバルセロナ
と同じブロックに入った。これはすげーことになったわけだが、、
5月のオランダ遠征ではマンチェスターユナイテッド、レアルマドリーと対戦し、今回の遠征でバルサと当たる。
こんな経験そうそう出来まへん。
この経験生かしてユースにむけて突き進むしかない。
さて、
今から駒場スタジアムに向かいます。 - | 播州男 | 08:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
- 最終節
- 2013.10.21 Monday | category:Jr・ユースU-15
-
昨日は秋の行楽で鹿島まで鹿狩りに行ってきました。
徳川家康もびっくりの鷹狩りならぬ、鹿狩りに総勢4千人が参加。
バスを数十台貸切り、鹿島まで乗り込みました。
そしてお見事!勝点3の鹿の角を持ち帰ってきました。ダビつきで・・
このツアーは浦和有志の呼びかけで行われ、朝7時に埼玉スタジアムに集合、鹿島スタジアムまで3時間。
試合後の帰路は東関道の玉突き事故による渋滞に巻き込まれ、自宅に戻ったのは鹿島を出て5時間後だった・・・
ヘトヘトのツアーだったが、久々にゴール裏で熱く燃えた。
今朝は少々のんびり気分で目覚めたが生憎の雨、、、
サッカーにはあまり関係ないのである。
春から続く関東リーグも今日で最終節22試合目となる。
最後にふさわしく、ホーム日立台にジェフ千葉を向かえ千葉ダービーとなった。
コンディションのよい中で見てみたかったが、これもサッカー。
雨で濡れたピッチにボールも重く、蹴っても転ばない。跳ねない。飛ばない。
もう気持ちだけでサッカーやるには十分な環境でしたが、前半に2点を決めて試合を決定付けた。
このピッチではスライディングもかなり滑り、ところどころ危険なプレーもあり、怪我だけが心配でしたがしっかりと勝点を積み上げ、長いリーグ戦も2位という結果で終えた。
観る側としても楽しませてもらった22試合でした。
怪我が続きの中で22試合中、数試合しかピッチ立つことが出来なかったし、リーグ戦にはほとんど貢献することもなかった。
それでも怪我の間を縫うように、オランダ遠征、クラブユース全国大会、ブラジル遠征と貴重な経験もつめたと思う。
後は完治を目指しでリハビリして、とにかく今は食って寝る。
それにつきる!
それだけでデカクなれるならそれも良し。
また少し大きくなった。
俺の184センチには及ばないが、止まらず伸びろ!伸びろ!と念をかけている。。
12月22日からはじまる高円宮杯は夏のクラブユースと違い、初戦からトーナメント方式、負ければ終わりの戦いとなる。
どこと戦うかもわかりませんが、しっかりとそれまでに怪我を完治してU-15を締めくくってほしいもんです。
- | 播州男 | 00:45 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
Page: 1/4 >>