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もうひとつのシンプル IWC cal.8541

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    JUGEMテーマ:ファッション



    私の年齢ぐらいになると、そこそこ時計も落ちついたものがほしくなる。。


    若い頃から時計が好きで、その中でいつも買おうと思いながら、出会いもなく過ぎ去ってしまった。


    ”International Watch Company”の筆記体が何ともいえない雰囲気を醸し出すIWC。

    時に8541のキャリバーで知られるこの銘機は、アンティーク市場でも人気が高く、なかなか状態の良いものは見かけることが少ない中、偶然にもすばらしい状態でこの時計に出会えた。

    文字盤に経年変化で生じるスポットなどもなく、回りに少々の傷はあるものの、それも味になる。



    オメガ、ハーフローターのアンティークもほしかったのだが・・・

    しかし、手元に余裕もないので迷わずIWCのこの時計を選んだ。
    どうでしょう。。

    シンプルだと思いませんか。


    IWC8541


    以前ブログでも紹介したOMEGAジャガールクルトもシンプルですばらしい時計なんですが、
    特にこのIWCは佇まいがなんともいえない。。装着していても何度も見入ってしまうのです。


    通称ポコ式と言われる裏蓋を器具で開けて確認してみると、キャリバーナンバー8541と記載と、その時計の製造年がわかるシリアルナンバーが刻まれている。

    シリアルナンバーでこの時計の製造年代を調べてみると・・・


    1966年製、であることがわかった。。


    製造されてから既に45年の歳月が流れている・・


    持ち主が大切にしていたことが窺い知れるOVH履歴も裏蓋に記載されている。

    このIWC、私より年上である事は間違いないが、このタイミングで出会えたことに感謝。


    ブラックのクロコベルトに付け替えると、一段とシンプルがベストである事のすばらしさを実感出来る。


    こういう時計が手元にしっくりなじむ歳になったのかと思うと、嬉しい。


    同じく兄弟であるIWCのヨットクラブと並ばせてみた・・
    ヨットクラブのcal.8541Bというキャリバーには8541にはないハック機能(秒針停止)が搭載されている。

    ここ最近はヨットクラブが私の左腕のお供になっている。


    すばらしき相棒が仲間入りした。

    IWC02

    savilerow2011 * 時計 * 01:02 * comments(5) * - * - -

    シンプルが一番だな ジャガールクルト ビッグマスター

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      久々の時計ネタ・・です。

      ジャガールクルトの中でシンプルな面立ちのビックマスター。

      ジャガールクルト ビッグマスター1ジャガールクルト ビッグマスター1 posted by (C)savilerow

      1994年に初めて買った時計。

      当時も今も時計といえばロレックスですが、マニュファクチュールとしてパテック・フィリップ、ヴァシュロン・コンスタンタン、カルティエ、IWC等に機械を供給してきたジャガールクルトの生真面目さが好きで、20代の自分にとっては高価な買い物でしいたが、振り返ってみてもこういうシンプルな時計を選んでよかったなと思います。

      シンプルがゆえに流行り廃りに関係なく使用できる。


      かれこれ10年以上使っているので先日コンプリートサービスを受けた。
      4週間ぐらいでリシュモンジャパンから完了の連絡があった。

      さっそく数日使ってみたら日差も+3秒ぐらいに調整されておりました。


      このシリーズの時計はすでに製造しておらず、同じタイプの後継機種が出ていますが、個人的にはこちらのほうが小ぶりで控えめで良いです。。

      当時はこのビックマスター等のマスターコントロールシリーズが好きで、あれやこれやと悩みながらレベルソ、ジオグラフィーク、ムーンフェイズ、果てはアトモスと時計三昧に走ってしまい、、

      さらにはオメガのアンティーク時計、懐中時計、柱時計とどっぷりと時計の世界にはまり込みました。

      そういう意味ではこのジャガールクルトのビッグ・マスターは時計のみならず、靴やZIPPOなど私の収集癖のきっかけとなるものでした。


      原点はいつもシンプルに戻るもんだと実感しております。

      ジャガールクルト ビッグマスター2ジャガールクルト ビッグマスター2 posted by (C)savilerow




      そして・・・



      本日ようやくギブスが取れた!

      バンザイ!

      でも痛い。。
      savilerow2011 * 時計 * 20:36 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

      OMEGA をIphoneで撮影〜いい感じな

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        Iphoneも当初心配していた使いかっても先日のVerアップで改善され、いよいよソフトもいろいろ選ぶのが楽しいこのごろです。。

        一番出番が多いのがカメラ機能〜でしょうか。


        けっこう無料ソフトも多いんですが、私が良く使っている100円で購入したカメラソフトで撮ればけっこういいのが撮れるんですよ。

        という事で、私の手元にあるオメガのアンティーク時計を中心に載せてみました。

        もともとOMEGAの1950年代〜60年代はスゲーオメガ時計が出ています。


        以前ブログでも紹介したOMEGA
        コンステレーションです。




        こちらはオメガシーマスター30
        手巻きの30mmキャリバー286、1963年製


        こちらもOMEGAの自動巻きキャリバー501、1958年製


        どれも普段使いの出来るオメガです・・・

        Iphoneも使い道が増えそうで楽しいですね。
        savilerow2011 * 時計 * 23:24 * comments(0) * - * - -

        オメガの修理が完了

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          先日、御徒町にあるスウォッチジャパンに持ち込んだ
          オメガのレイルマスターが修理を完了して戻ってきた。

          もともと購入後三年以内は無料修理なので、特にお金は
          かからなかった。

          コーアクシャルは物によっては10年メンテ・オーバーホール不要なんて
          いってるが、なんせ2年で40秒以上日差で遅れてくるのでオイオイ・・と
          いう感じでしたが・・

          修理完了後の完了用紙には原因他、何も明記されておらず、何が原因で
          どこをどう修理したかなどという内容はありません。
          無料期間なんでという事なのかな・・・

          どちらにしても原因は教えてもらいたいものですね。。

          で、快調に動いており、日差にして5秒以内ということで、満足では
          あります・・

          savilerow2011 * 時計 * 21:53 * comments(1) * - * - -

          帯磁してしまった・・・時計 ジャガールクルト

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            ジャガールクルトのマスターシリーズ、マスタームーンという時計が
            帯磁してしまった。。

            ま〜別に帯磁自体は、PCから携帯までいろんなものが帯磁の原因に
            なるので珍しくもなんとも無いのだが、今畜生である。。


            たまに時計の日差などを週単位測ってみたりして地味な悦を感じて
            いたのだが、ついこの前まで2秒程度の日差を誇っていた時計が
            急に一日2分も進みやがった。。

            磁気かな???と思い立って

            ちょうど手元にあった、コンパス付きカフスリング。

            そーっと時計に近づけてみたら・・・



            クルクル・・・クルクル  って回るやんけっ・・・



            これは完全に帯磁してしまっている・・・

            面白いので、携帯動画で撮ってみた・・・みてやってこれ⇒クリック




            原因が思いついた。

            ワインダーだ・・ワインダーに時計を設置してからだ、、


            ちきしょう!!

            ワインダーのやろう!!!

            怒っても磁気は抜けないので、どうしようかとネットで
            探していると、消磁器なるものもあるようだ。。

            ベルジョンの磁気抜きもかなり強力なようだが、こんなん個人で
            買っている人っているんやろか・・・4万近くするもんな。。

            取り急ぎ、どっかの修理屋で磁気抜いてくれ!って持ち込むしか
            なさそう。。

            しかし、、あれですね。。他の時計もコンパスに近づけてみたら
            ヤバそうなのがけっこうある。。

            みなさんも一度お試しください・・


            savilerow2011 * 時計 * 20:54 * comments(3) * - * - -

            百聞は一見に如かず・・

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              時計好きには定期的なOVH(オーバーホール)がなかなか頭を悩ませる。
              アンティークな時計となれば尚更だ。

              先日、骨董市で購入したオメガもしかり。
              1969製だから35年以上経過していることになる・・・

              週末から毎日使用しているが、この4日程の精度が通しで+2秒という恐るべき精度です。1960年代のオメガはやはりキヤリバーが熟成されている。

              この時代のオメガならConditionがよくOVHしてやれば日常使用にはまったく問題ないと思う。

              で、OVHは何処に依頼するか?

              もちろん購入先かメーカーが無難だけどアンティークな場合はスイス送り
              になりえらく高くつく。

              先日、ある時計販売と修理を生業にする某社のホームページでアクセス
              記念キャンペーンで一月までの依頼は20%引きとの事で、お店に伺った。

              そして時計を出し、預けて見積もりを頂けるものだと思っていたら、
              時計をみるなり、五万円ぐらいだなーとの話。

              いやーあの見ないでなんでわかるんですか?

              との問いに、だいたいそんなもんだよ〜

              的ないい加減さに驚いた。
              こっちはわざわざ行ってお願いしてるんだから、預かる場合の場合
              説明とかそれなりの対応ってあるもんだろっ!!

              あまりに横柄な態度に頭に来て店を出た。

              ちなみにホームページの作り素晴らしい。

              百聞は一見にである。

              savilerow2011 * 時計 * 00:33 * comments(0) * trackbacks(0) * - -

              OMEGA コンステ 12角と出会いました・・

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                今日は、骨董市に出掛けました。
                今年初めての骨董市なので、年末の掘り出しものでもないかな〜と
                期待も少々、午前中には床屋の予約もあり、朝早めに出掛けました。



                だいたい同じお店が同じ場所にあるので、有る程度興味の合いそうな店に
                狙いを定めてロウロ・・・

                それでも意外とないんですよね。いつもなら見過ごしてしまいそうな
                ところでしたが、店の主人の足元に時計が箱に入っていた。

                よくわからなかったので、みせてください〜とお願いしたら
                どうそ〜と箱ごと渡してくれたのでごそごそ探していると。。

                うわぁ・・・出た・・これは オメガではないかっ!

                しかも12角ダイヤル!

                文字盤には「AUTOMATIC CHRONOMETER OFFICIALLY CERTIFED」


                とりあえず主人に断って、リューズを回したり針の動き、
                カレンダーの動きなどチェックした。

                文字盤にも傷もなく、プラスチィック風防にはオメガのマーク。
                リューズも尾錠も純正だ・・・

                買いだな・・まずは値段交渉開始・・

                主人曰く、OVHの履歴もわからないとの事・
                あまり詳しくないとの話で、1万でいいよ!と交渉あっさり成立。
                ということで、

                時計が増えた・・

                が、この年代のオメガで状態から1万ではまず買えない。

                これぞ・・骨董市!

                さて、家に帰ってスクリューバックの裏蓋を開ける・・
                キャリバーと製造番号の確認。中身も綺麗で言う事ないな。


                OMEGA コンステレーション クロノメーター Cal.564  

                1969年製
                12角シルバーダイアルにアップライトバーインデックス。
                ドルフィンハンドがまたいい。。
                このCal.564は個人的にオメガキャリバー500系の集大成のような
                ものだと思っている。全回転自動巻きでロービート。
                日付送り付きで、リューズを二段引き出すとカレンダーが回る。
                これを繰り返しながら日付をあわせる。

                オメガと良い出会いが出来ました。
                しかし、買い得だった。

                OVHに出してこれから使おう。。

                どう・・綺麗でしょう。






                savilerow2011 * 時計 * 21:13 * comments(4) * trackbacks(0) * - -

                小話〜スイスの時計産業における悩み

                0
                  スイス時計産業に関する記事を読んだ。
                  要約すると・・

                  16世紀半ばにスイスジュネーブで興った時計産業の歴史において、
                  1960年代末から日本のセイコーに代表される、安価で正確な
                  ”クォーツ”ムーブの到来によって、スイスにおける時計産業は
                  一気に衰退してしまった。

                  スイスでは1970年当初、1620社もあった時計会社は、1980年代に
                  に入ると役570社程度になり、ざっと10年ほどで1100社以上の時計会社
                  が閉鎖、倒産、統合におい込まれている。

                  当時9万人近くが時計産業に従事していたが、衰退に伴い6万人近くが
                  職を失い、数世紀に渡り培ってきた技術者(職人)も去っていった。

                  その後、80年代に入り、スオッチブームの到来により、いったん衰退
                  したスイスの時計産業も息を吹き返し、現在においては高額な機械式
                  時計がスイスでは重要な産業になり、国内で生産された時計の95%は
                  スイスから世界中に輸出されている。

                  しかしながら、過去の衰退によって、技術者が去り、その技術を
                  受け継いでいく人材がなく、熟練職人の養成が急務になっている。

                  スイスでは、
                  WOSTEP(WATCHMAKERS OF SWITZERLAND TRAINING AND EDUCATION PROGRAM)
                  スイス時計技術者訓練教育プログラムを時計メーカーなどが出資して
                  養成学校を運営しているが、2年〜3年に及ぶ訓練と5年以上の実務経験
                  が必要らしい。
                  スイスではプロとして通用する技術者の養成は年間でもせいぜい15人
                  程度が限界。
                  こんな状況ではスイスの業界全体の技術者を養成するには程遠いため、
                  深刻な人材不足に陥っている。

                  日本でもこのWOSTEPの教育プログラムを提携して実施している
                  専門学校もある。
                  これはWOSTEPが世界中の先進国に時計技術者を養成するため、
                  各国と提携し、本国スイスと同様のカリキュラムを通して、
                  人材育成を行っている。

                  人材育成が進まないと、生産も追いつかなくなり、アフターフォロー
                  においても信頼を失ことになりかねない。

                  例えば雲上ブランドのひとつであるオーデマピゲにおいては、
                  今後5年以内において選任の技術者が200人は必要と想定している。
                  しかし、現実は人材確保が難しい。
                  日本国内においてはオーデマピゲ・ジャパンを設立し、国内の
                  技術者によるフォロー体制を構築している。

                  スイスでは、2005年度以降の時計輸出額も年々史上最高を更新し、
                  今では1兆4千億を超え、世界中の時計輸出額のの50%はスイス
                  が占めいているのが現状である。

                  しかしながら面白い事に、時計自体のの輸出個数にするとスイス
                  の輸出個数シェアは全体の中で僅か1.9%たらず。。。

                  たったの1.9%しか流通していない。。

                  その多くは圧倒的に中国が上回っている。

                  それでも輸出金額において50%を占めるスイス時計・・

                  恐るべし

                  それほど高級な時計が売れているということでもある。

                  だからこそ、高級時計に関わる技術者が少ない、確保出来ていない
                  という事が、ゆくゆくは機械式時計の再び起こる衰退に繋がる起因
                  とならないよう、時計産業に関わる優秀な人材が急務であるという
                  話でした。

                  ちょっと勉強になりました。。

                  さぁ〜明日から時計職人を目指す人いますか・・

                  私はスイス時計を買うことに貢献していこうと思います。。

                  あぁ〜ほしいIWCインジュ・・インヂュ??
                  savilerow2011 * 時計 * 23:43 * comments(3) * trackbacks(0) * - -

                  ジャガールクルト〜ヒルズたなびく〜

                  0
                    今日は仕事に青山方面に向かいました。。
                    表参道で時間をつぶしていたら、ヒルズ前の通りはご覧のように
                    ジャガールクルト”の旗がたなびいて降りました・・

                    なんと壮大な・・・

                    表参道ヒルズに入ると、ジャガールクルトの歴史を彩る代表的なレベルソ
                    が誕生して75周年だそうです。
                    その記念イベントをここ表参道ヒルズにて開催中でありました。。

                    以前ブログでも紹介したように、結婚指輪の変わりに私達はお互いに
                    レベルソをプレゼントしました。。もう10年も前になります。。

                    もちろん回転させたレベルソの裏側にはイニシャルを入れて。。。
                    私にもイニシャルを入れてくれるという事だったのですが、
                    私は遠慮してイニシャルをやめました。。

                    その代わりに回転した裏側にもうひとつの時計で第二時刻が表示される
                    デュオにしました。えええええ???


                    さてさて。。。三連休がこのイベントのメインだったみたいで
                    平日の今日はガラ〜ッとして。。まるで美術館に一人で徘徊してる様・・
                    ゆっくりと警備員が近づいてきます・・

                    とにかくレベルソ誕生から現在の軌跡を追って見れるので感動です。。


                    目玉である”レベルソ グランドGMT”もありましたが、デカ過ぎ・・
                    どう見ても手首につける時計の域を超えてます・・

                    以前に比べてルクルトの方向性は明確に打ち出してはいると思うけど、
                    私個人的には慎ましく決して雲上ブランドではない、それでいて
                    時計好きがうなるブランドであってほしいと思うのです。。

                    帰りにジャガールクルトハンドブックを頂きました・・
                    分厚いですが、見応えのあるものでしした。。



                    savilerow2011 * 時計 * 23:45 * comments(1) * trackbacks(0) * - -

                    ジャガールクルト レベルソのオーバーホール

                    0
                      年末にジャガールクルトのレベルソデュオを
                      オーバーホールに出していたので先日完了し受け取りに行った。

                      以前にもアトモスというジャガールクルトの置き時計をオーバーホール
                      に出した事がある。
                      これはアトモスの置き時計でも1940年代前後の時計なので、スイス本社
                      修理扱いになり、半年以上かかった事がある・・
                      今回は日本でメンテできる現行の時計なので、約一ヶ月ほどで完了した。
                      アトモスに関する詳しい案内はこちら→アトモス

                      ジャガールクルトのカスタマーセンターというのは都営地下鉄三田駅
                      から徒歩7〜8分のところにある。
                      ここはリシュモンジャパンのサービスセンターという事でIWCやパネライ
                      など、リシュモングループに属する時計ブランドはすべてこちらが修理
                      窓口になっている。

                      ビルにはいると1階にセンター窓口があり、受付があるのだが、すぐ
                      となりで技術者がオープンな環境で、時計の修理、持ち込まれた時計の
                      状態などをその場でチェックしてくれる。。
                      見ごたえのある受付だ!

                      ジャガールクルト社の時計コンセプトにはマスターシリーズとレベルソ
                      シリーズの展開があります。
                      特にレベルソシリーズは多彩ですが、基本的なレベルソの機構は時計の
                      文字盤がクルっ〜と反転する仕組みですね。
                      これは1931年に販売され、今もジャガールクルトの顔です。

                      私の所有しているレベルソデュオは反転したケースの裏側にも文字盤
                      があり、両面で異なった時間を表示することが可能です。。

                      「ほんなもん、Gショックだって世界中の時間が瞬時でわかるぞ!」

                      などと言わないでくれぇっっ・・・


                      一つの機械でこの機構はすごい技術のなんだっ!

                      といっても説明はできないのですが・・

                      とにかく、厚さがたった4个砲睨たない小さな角時計の中に
                      200個にも及ぶ部品の数々と、21石のルビーがそれぞれの役目をもって
                      収まっている・・・

                      しかも、それら組み合わさった部品はひとつひとつ自社で生産されている。
                      (通常効率化を考え、ムーブメント(機械)は他社から供給される。)

                      それらひとつの機械が2つの異なった時間を刻む事が出来る技術・・
                      二つの機械が入っていれば出来て当然ですが、さすがに4mmの厚さでは
                      不可能でしょう。

                      だから、一つの機械で動かせばいいだろう。。という発想・・

                      その発想を現実にしてしまい、その部品の一つ一つを自社で作り上げて
                      いく設計能力と技術力が合わさったのがジャガールクルトなのである!

                      世界でも数少ないマニファクチュール(自社一括生産)のメーカーという
                      事で語られるメーカーなのです・・

                      この両面時計のワールドタイム機能は1994年に開発されている。

                      私は結婚したときに、この時計を買うのが一つの自分に対する祝いという
                      かなり自分勝手な解釈のもとに、自分だけではカッコがつかない。。
                      妻には婚約指輪の代わりにレベルソ・クラシックという、反転した裏側に
                      は文字盤が無い通常モデルと、自分にはこのレベルソデュオを買った・・

                      当然私のほうが高価だった・・今でも申し訳ないと思っている・・・

                      時計好きが昂じると時にこういう事が起こりうる。。


                      が・・しかし・・しかしである・・


                      意外と、時計好き以外の人は知らないというのがこのジャガールクルト
                      のみそなのだっ・・・

                      女性も男性もほとんど知らないだろう・・


                      以前こんな事がお酒の席であった〜ビール


                      「さぁ〜手品をするぞ!いいいか・・この時計をみてごらん・・
                       こうやって ほら・・こう・・こするだけで・・・ホラッ!  
                       文字盤が変わったぞ!すごいだろ!!」

                      女性
                      「うわぁ〜すごいぃいい・・なんでんなんで??
                       一瞬で文字盤が変わるの????
                       すご〜〜い!
                       そのオモチャの時計・・あぁっ!それほしいっ!
                       どこに売ってるの?
                       あぁ!それ、アメ横でみたことあるわっ!!・・」


                      「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」びっくり
                      その横でエクスプローラをちらつかせている入社1年目の若手社員・・・

                      「あぁ。。酒の先でいつもそのネタでやってるんですね?
                       俺もほしいな・・このオモチャ・・ちょっと貸してくださいよん〜」

                      テーブル越しに、どうぞ〜と貸してやるとマジマジ眺めて、
                      戻ってきた我が時計には、奴の手についた”若鶏のから揚げ”の油が・・
                      ベットリと・・しかも、みぞれ和えの大根おろしのカスがついている
                      ではないかっ!貴様!!怒り冷や汗


                      まま・・・こんな光景が日常茶飯事なつつましい時計でもある・・



                      それでもレベルソは明日からも、私の手首で時を刻んでくれるだろう。

                      手巻き時計のジリリ・・ジリリ・・と巻く感覚はたまらんぞ。

                      若造よ!

                      なんか負け惜しみだな・・
                      このつつましさがジャガールクルトなのだっ!

                      日ごろの気分に合わせて、文字盤をクルクル
                      変えてみたり、これは端的に言ってしまえば、

                      一粒で二度美味しい・・・ 時計

                      〜レベルソ・デュオ〜


                      どっかで聞いた言葉だ。。


                      ちなみにオーバーホールに出すと以下のメンテが含まれてる。

                      特にポリッシングサービスはすごい。。
                      ほとんど新品に近い、細かな傷も無くなり、満足感は高い・・
                      ちなみに平行品でも正規品でもオーバーホール料金に差はない・・


                      (コンプリートサービス)

                      機械完全整備
                      防水機能検査
                      パッキン交換
                      リューズ交換
                      ポリッシングサービス
                      内外装クリーニング
                      最終機能点検

                      savilerow2011 * 時計 * 08:41 * comments(7) * trackbacks(0) * - -
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